twnovel
October 8, 2009
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Swishwood
琥珀色の液体で満たされたアルマイトのカップを両手で抱えると、じんわりと熱が凍った指に伝わった。「こいつはな、坊主。俺たち漁師のとっておきよ」冬の海。初めて父が船にのせてくれた日。あの時飲んだコーヒーの味は、いつまでも僕の魂に刻まれている。
TAG/琥珀色の液体で満たされたアルマイトのカップを
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珈琲
祭りの発端
その3
家族
漢
2 years ago
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Swishwood
神殿は角砂糖の上にあった。腐った大理石の階段には、熟れた柘榴がいくつも落ちて血のような染みをつくっていた。神殿には人影が無く、ただ首のない神像が一柱据えてあるだけだった。やがて空から土耳古産の茶色い雫が降り注いだ。角砂糖は溶け、神殿は珈琲の海に溶けて消えた。
神殿は角砂糖の上にあった/ はまりー
神殿は角砂糖の上にあった
hamari
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祭りの発端
2 years ago
やっと珈琲が沸いた。適当にドリップしただけだから味とかは気にしない。カフェインの補給だ。
やっと珈琲が沸いた / 指月庵水琴亭
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指月庵水琴亭
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